創業の精神
創業者 佐々木克則は、昭和43年大学卒業後、国内外の地域開発に携わるコンサルタントに入社し、ベトナム戦争後、沖縄返還後の開発計画策定に携わる、上司、先輩並びに大学の恩師から教えられたのは、技術者は、面的開発を進めるにあたって、重要な事は人文科学、社会科学、そして自然科学を通して考え、総合的に計画策定すること。それが、現在の社名の都市総合計画設計にも反映されています。
それから10年後、沸沸とした熱意を胸に、独立して設計事務所(当社の前身の会社)を設立し、現在に至ります。
創業時からの経営方針
1.社員を大切に育てる。
2.嘘はつかない。
3.他者の利益も考える。
社員に対する期待像
1.有り難うとごめんなさいを忘れずに。
2.思い遣りと、気遣いを忘れずに。
3.常に謙虚な気持ちを忘れずに。
これら創業精神を胸に、さらに未来に向けて、社員一同、邁進していきたいと思います!
経営理念
全社員の物心両面の幸せを追求するとともに、
プロフェッショナルとして心と技術の研鑽を積み、
安心安全な街づくりを担い、未来を創造します!
これまで、創業の思いはありましたが、明確な経営理念はありませんでした。この度、経営陣の刷新を機に、社員とともに、私たちの理想としての経営理念を策定しました。
今後は、この経営理念を当社の柱として、日々の業務の中で意識をしながら、より良い会社を目指して、社員一丸となって邁進したいと思います。
代表挨拶
“お客様が安心できる街づくりサポート企業”を目指します!
当社は創業以来46年にわたって、一貫して、都市計画や街づくりに関わる開発許認可、それに伴う測量、設計業務を行ってまいりました。お客様からの信頼があったからこそ、長きにわたって事業を続けてくることができました。今回ご縁をいただき、3代目の社長を拝命しました。創業当初とは、経済状況や社会環境も全く異なる時代となり、今後、当社をさらに50年、100年と発展・永続させていくべく、社員ともども、手を携えてさらに“良い会社”“強い会社”“社会の役に立つ会社” “お客様が安心できる街づくりサポート企業”を目指していきたいと思います。
さらには、グループ会社となりました株式会社ジオリゾームとも、連携をしてこの不確定な時代を乗り切っていきたいと思います。今後ともご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社都市総合計画設計
代表取締役 井上利一
ロゴに込めた想い
頭文字の「C」をモチーフにした3つの矩形(長方形)は「人文科学・社会科学・自然科学」を表し、あらゆる視点から提案する姿勢を表すとともに、土地のイメージも想起させます。
少しずつ大きくなる形状は、これまでの歩みとこれからを表す時間軸と、広がりや成長をイメージしています。